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山形新幹線 つばさ 新型車両に足湯 [メディア・ニュース]

山形新幹線「「つばさ」はスマートなスタイルなのに居住性も有ってデザインはフェラーリや新幹線E6系、新幹線E7系・W7系などのデザインでも知られる、奥山清行氏が担当したこともあり鉄道ファン以外でもファンは多い。
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その山形新幹線「つばさ」のデザインを変更するとJR東日本は3月4日、発表した。

2014年4月下旬頃から新型車両の運用を開始し、4月以降、順次塗替を行い、2016年度末をめどに全編成の塗替を完了する予定だ。

今回、変更される新しいデザインでは、おしどりパープル、紅花イエロー、紅花レッド、蔵王ビアンコの4色でカラフルな色合いとなる。
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また、新幹線初となる、お座敷や足湯スペースのある“乗ること自体が目的”の列車「とれいゆ」を導入する。

新幹線車両初の“乗ること自体が目的”となる列車「とれいゆ」は、「食(太陽の恵みによる様々な食材)」「温泉」「歴史・文化」「自然」を温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しむ、というテーマを凝縮。

具体的な車内の空間は、12~14号車がお座敷指定席(語らいの間)。大きなカバ材テーブルとゆったりとした畳座席、天井や座席背板には山形のフルーツをモチーフとしたレリーフを装飾し、優雅な旅の時間を提供する。

15号車は湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)。畳のお座敷、本桜のテーブル、紅花色のバーカウンター、山形ゆかりの品を展示する有機ELパネルで構成した飾り棚、漆喰質の壁、石張りの小路が出会いの場を彩る。

16号車は足湯(くつろぎの間)。紅花色の湯船が石張りの小上がりにゆったりと2槽、黒塀のような側壁、木質ルーバーで囲われる湯の間。足湯で寛ぎながら車窓を眺める旅を演出する。
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新幹線車両のE3系を改造した車両で、山形エリア(福島~新庄間)を中心とした山形新幹線区間、2014年7月以降に営業運転(※臨時列車として)開始を予定している。

移動するだけだった「新幹線」が一つのくつろぎの空間としてリニューアルして登場する背景には、「移動時間を楽しんでもらう」と言う戦略がある。

移動して楽しむ!から楽しみながら移動する!に変る旅も良いんじゃないかと思う。


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