手話はでたらめΣ(●ﾟдﾟ●) マンデラ氏追悼式の謎の男

先日マンデラ氏追悼式でのこと。　

各国代表の言葉を多くの聴覚障害者の国民に伝える為に横に立ち同時に
手話で伝えたとされていた男性の手話がでたらめだったと話題になっている。



この男性は何者なんだろう？面白そうなので調べてみました。


そもそも事件は、１０日に開かれたマンデラ元大統領の追悼式に手話通訳として
登場した男性の仕草は「でらため」だったと南アフリカの聴覚障害者団体から
連絡が入ったことに発する。

手話が判らない人には判らないが聴覚障害者は各代表の言葉を理解しようと
その男性に視線は集中するが、何を言っているのか意味が何も無かったと言う。



手話の出来ない男性についてのクレームや怒りの言葉が聴覚障害者団体に
多く寄せられて男性の動画を確認したところ、何も意味をなしていない事が判ったという。

追悼式の最中から、聴覚障害を持つ議員やプロの手話通訳者がツイッターで
「誰か彼を降板させてくれ」などと訴えていた。


事件当日はこの男系が誰なのか？何故そこに居るのか？謎に包まれていたが翌日、
手話通訳がでたらめだったと批判されている男性が、地元紙の取材に応じ、
当時の状況などについて釈明し、謝罪した。

この男性はタンサンカ・ジャントジェ氏で地元テレビ局のインタビューに
「突然、スタジアムに天使が舞い降りた」と語った。Σ(●ﾟдﾟ●) （いっちゃってる？）



男性は、追悼式典の最中に、突然、集中力を失い、幻覚や幻聴のような感覚に
襲われたと説明し、以前から精神的な病気の治療を受けていることを明かした。

しかし男性は2012年にもズマ大統領の手話通訳も務めており、政府は男性を
派遣した会社を調べたところ、存在していないことがわかったため、調査を続ける
としている。



手話通訳者ではないこの男性はいったいなんだったのか？

動画を見る分には堂々と手話通訳をしているが、もしテロリストだったら各国代表の
命が危なかった為に、政府は大掛かりな捜査を始めている。



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タグ：偽通訳 マンデラ