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だまされるな!現代の食の真実 カロリー0 ∑(〇Д◎ノ)ノ [健康・医学]

衣食住は生活するに当たり大事な物だが、命をつなぐ物になると「食」がもっとも必要な物になるだろう。

その昔は、肉を食べたければ動物を狩り、野菜を育て自然の恵の中で人間は生きてきた。

しかし、文明が発達するにつれて、狩りに行く事をお金で買う行動に変っていく。

食を提供する者と買う者に変ってきてしまった中で、人口が増え供給する食も増大し安価で大量の食を提供せざる終えなくなってきてしまった。
その行動の中で「食」は大きく様変わりして言ってしまったのだ。

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そして現在、提供される「食」の安全神話は当に崩れてしまっている事が明らかにされている。
アメリカでは多くの加工食品が回収され、ペットフードすら安全と言う観点から大きく外れてしまっているのが


現実で、専門家なら決して食べない物も普通に販売されていたりもする。

最近日本でも「食品偽造」などの問題が大きく取り上げられたが、食品関係に言わせると「普通」なのだと言うが、その理由は「利益を出す為」要はお金の為なのだ。

食品偽造ならまだしも実は、食品に対して知らずに食し健康を害している物も少なくない。

そんな色々な食品があるが、今日は「飲料水」を例にとって書いてみようと思います。


殆どの人は飲み水に水道水を飲む事はほとんどないと思う。
それは、簡単に他の飲料水が手に入れられるからだ。
ただ喉の渇きを潤すなら水でいいと思うのだが、コーヒーやお茶、炭酸、果汁その他色々な飲料水で喉を潤している。

人間の体は水分が必要不可欠だがそれを販売されている飲料水で補給する事で体に異常をきたしている事があるのを知っているだろうか?

体は水分だけを必要としているのに補給した水分と一緒に余計な物まで入ってきたしまう。

例えば、オレンジジュースの紙パックなら200mlで84kcal程度で、チルドカップ飲料の240ml入りカフェラテで170kcal程度のものを飲むと、この2本で1日に摂取できる量が終了。
他の食事はカロリーオーバーとして処理されてしまう。

そんな中、健康のためにと「いつも飲む物ならカロリー0!」 の歌い文句がついた飲料水が多く販売されているが、0カロリーを真に受けて飲んではいないだろうか?
甘いのに0カロリーとうたった飲料水を疑問にも思わず有り難がって飲んではいないだろうか?

実は、その中身が問題なのだ。



0カロリー飲料水のほとんどは人口甘味料を使用しているが、世界で最古の人工甘味料である「サッカリン」、知能低下や発がん性の疑いが問題になったことがある「アスパルテーム」、殺虫剤開発時に発見されその化学成分の1つ塩素の存在が危険視されている「スクラロース」、塩化メチレンの影響が懸念される「アセスルファムカリウム」、2007年に食品添加物として承認されたばかりの「ネオテーム」です。

こうした人工甘味料の問題は、人体への長期的な影響がまだ分っていないということもさることながら、“肥満ホルモン”とも言われるインスリンやインスリン分泌を促すインクレチンなどに影響することも大きいです。

日本人は欧米人の半分しかインスリンの分泌能力がないとも言われ、肥満にならなくても糖尿病になる可能性があります。人工甘味料(スクラロース)を飲んだあとにぶどう糖負荷試験を行うと、水を飲んだあとにぶどう糖負荷試験を行ったときよりも、血糖値のピークが高くなり、インスリン分泌のピークも約20%高くなったという調査結果もあります。カロリーゼロの飲料を飲むたびに、インスリンが分泌され血糖が上がることで、インスリンの分泌能力が疲弊し、II型糖尿病へと進行する危険が高くなる傾向も懸念されている。

そんな「食に対して」の意識を持つ為にお勧めしたい本がある。

ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究を進めている
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.大西睦子(おおにし・むつこ)さんが書いた「カロリーゼロにだまされるな」本当は怖い人工甘味料の裏側 と言う書籍


身近な食の安全を、食の事情を知る事で自衛していけると考えています。

簡単に手に入る食の真実は驚く物なのです。






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