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ソチ五輪のこぼれ話 40回以上消えている聖火 [世界のニュース]

あと3ヶ月と迫ったソチ五輪だが、気合を入れるロシアに思わぬ失敗が・・・

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ロシアで開催される冬季オリンピック!

プーチン大統領はオリンピックを通して世界にロシアを発信する為に奮闘しているが、

10月6日にモスクワをスタートした聖火だがルートも気合を入れて北極点を通過する

最大の距離を走る予定を決行。

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しかし、大きな意味を持つ聖火リレーから波乱は始まった。

第2走者である旧ソ連の元水泳選手カラペチャン氏がクレムリンを周回した際には

火が消え、警備員がライターで再点火する一幕。(聖火じゃなくなったんじゃ???)

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この場面は国営テレビが生中継し、インターネットを通じて海外でも話題になった。

現地テレビ局などの情報によると、聖火リレーの火は最初の6日間で少なくとも

8回消えた。∑(=゚ω゚=;)



そして6万5000キロに及ぶ聖火リレーを追っているジャーナリストの

ユリア・ラチニナ氏によると、過去約1カ月では40回以上消えているという。

すでに「聖火」ではなく「ただの火」になってる気がするのだが・・・

アタヽ(ω;`ヽ))…((ノ´;ω)ノ フタ


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聖火のトーチは、潜水艦発射弾道ミサイルを製造するシベリアのメーカーが

製作したものだが、ラチニナ氏はラジオ局に「トーチはミサイルよりかなり簡単なはず。

ロシアのミサイルも聖火が燃えるような飛び方なのだろうか」と皮肉交じりに語った。

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聖火はたびたび消えるだけでなく、激しく燃えすぎることもあるという。

∑(〇Д◎ノ)ノ(爆発しないよね??) 


ゴールにたどり着くまで聖火は何回消えるのか?

無事にたどり着くのか?

これが聖火と言えるのだろうか?



聖火リレーがこんな状態ではオリンピックの開催や運営は大丈夫なのか

心配になってきてしまう。


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