マックトースト マクドナルドの裏の裏

巷ではマクドナルドから１０月４日から発売される「マックトースト」　


の話題で盛り上がりYahoo急上昇検索で１位になるほどに。






なぜ、そんなに検索されるのか？


その裏側を考えてみました。




マクドナルドの新商品の多くは良くても悪くても検索順位が上位に来ます。



美味しいハンバーガーなら当然ですが、不味くても上位に来ます。



上位に露出する事はメディアに露出し、知名度が上がると言う事です。






素晴しい戦略です。　　






では、今回の「マックトースト」を例に挙げて見てみましょう。






いま流行っている１００円マックに登場した「マックトースト」



１００円と言うだけで話題には上るがこのマックトースト・・・突込みどころ

満載なのだ！






写真を見てもらうととても美味しそうなのだが、何処かで見たことが

有る感じがする。







そう、バンズのパンをひっくり返しただけではないのか？と誰もが

想像できる見栄えになってしまっている。




そこが、マクドナルドの戦略なのだ！



ネットで「美味しい」と話題の物は食べてみたいと思うが、「不味い」で

話題の物も食べてみたいと思う仕組みは同じなのです。



要は、どれだけ頭の中に売りたい商品を刷り込むか！が現代の商法なのです。



現代はネットの時代で色々なコミュニケーションのツールとして使われています。



昔のコミュニケーションと言えば井戸端会議や噂・口コミがほとんどだったので

不味い物は伝わりませんでした。


ＴＶは絶大な宣伝になりますが、費用は高額になり大企業しか出来ない方法でした。


しかし今はどうでしょう？



ちいさなラーメン屋の情報があっと言う間に沢山の人に情報が伝わります。


時としてＴＶよりも考皮絶大になる事がある武器が昔の井戸端会議、

ＳＮＳなのです。



実は、大企業もこれを利用しています。



もちろん、企業のツイッターやフェイスブックは既にありますが、その中で

広がる火種を作る人が存在し、そのほとんどは、お金で雇われています。



良い商品は広がるのは当たり前ですが、悪い物・変なものという理由で

広がる物が多いのを知っていましたか？



先ほど書いたように「怖い物見たさ」で商品が売れてしまうのです。



その為に、美味しい物・良い物を作るのは当然ですが、そんな中に

変なものが出てくると「話題」になるのは当然で、それを狙う企業も

出てきます。



知名度が上がるだけで株価も変動するんです。



これならお金を出してもそれ以上の利益があるのなら企業としては

やりますよね。



そんな企業のバックアップもあり、スマホ・アイフォン等の普及はどんどん進んでいくんですね～！



だれでも大企業の戦略の中で動かされている事を理解していますか？



やばっ∑(〇Д◎ﾉ)ﾉ　俺も動かされてるｗｗｗ






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