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富士山と巨大地震の新仮説 [自然科学と技術]

世界遺産に登録されたばかりの「富士山」

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しかし、産業技術研究所は「巨大地震発生でひびが入ると爆発的な噴火を起こしかねない」

とした分析結果を発表した。 

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産経新聞に掲載された記事は世界遺産になった富士山を揺るがす分析となった。

以下産経新聞 引用

直近の噴火は関東地方にも大量の灰を降らせた1707年の宝永噴火。

チームは現在の富士山が、この噴火の直前と似た状況だと推定。

約300年間マグマがたまり続けているとし、警戒を呼び掛けている

富士山は過去にさまざまな場所から噴火しているが、チームはこうした噴出口(割れ目)を

航空写真や現地調査で詳しく調査。

1万年前の噴火から宝永噴火に至るまでの経緯を分析したところ、繰り返し起きた噴火により、

宝永噴火の前までに、山体には多数の岩脈が走り、これがマグマの上昇を妨げていた。



宝永噴火は、南海トラフが震源の宝永地震(マグニチュード8.6)の49日後に発生。

1703年には相模トラフが震源の元禄地震も起きていた。

相次ぐ地震の衝撃で隙間ができたことが引き金となり、押さえつけられていたマグマが

南東側の山腹から爆発的に噴出したとみられるという。

以上産業新聞引用



簡単に説明すると300年たまり続けたマグマはパンパンになっていて亀裂などの

危険な現象が起きている。

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そこに噂になっている東海沖地震が来たら富士山大噴火のきっかけの一つになってしまう。

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地震と噴火で今まで経験した事の無い大災害になってしまうかもしれない。

三陸沖地震の傷跡と記憶が薄れてきた最近。

あの時を思い出して、考えと行動を改めなければいけない時期なのかも知れない。


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